同人サークル『ばんり組!』のブログです。百合アンソロジー「神様はなにも禁止なんかしてない」3月21日リリース!

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100ダウンロードありがとうございました!

こんにちは。ばんり組!忍です。

DLsite.com にて配布中の百合アンソロジー「神様はなにも禁止なんかしてない」ですが、おかげさまで100ダウンロード突破しました! どんどんどん、ひゅーひゅー!
参加作家のお一人であるところの舞村さんがお祝いイラストを描いてツイッターに投稿して下ったので、直リンク!(無許可w)



ありがとうございました!!
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2012-03-08 : 神様はなにも禁止なんかしてない : コメント : 4 : トラックバック : 0
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特賞ですって!

こんにちは。ばんり組!忍です。
今日はHNの前に「ばんり組!」って名乗っても心苦しくないぞ。同人のお話です。

ずいぶん古い話なんですが、garbagememo さんに「今年の百合物件を振り返るシリーズ『特賞』」をいただきました!
じつは2010年も同じように特賞いただきまして。なんと2年連続受賞ですよ、すごーい!
それもこれもご協力いただいた作家さまたちのおかげです、ホントに。その節は本当にみなさまお世話になりました。

とまあ、以前ならありがとうございますとても嬉しいですで終わってましたが、もうあんまり同人とは関係ない毎日になりつつあるので、諸々所感など。

せっかく褒めていただいてるのにアレなんですが、私のやってることって「同人ゴロ」とか「同人やくざ」とか言われて、忌み嫌われる所業みたいですよ? なので、みなさんあんまり真似しないように(笑)。
読者は安い価格でたくさん作品を読めるし、作家さんは在庫の心配もないだろうし、私は“all win”だと思いますけどねー。なにがいけないんでしょうね? 「神様はなにも」に限っていえば、舞村さんが百合作家として爆誕してくださったし、百合業界にも貢献してるじゃないですか。褒められこそすれ、貶されるのは納得いかない。

ま、真似しないように、なんて書きましたけど、誰にでも真似できることじゃない、と私は思っています。
ちょっと前までなら「クリエイティブな才能なんてなくたって作品は作れるよ! 同人誌初めてだって全然だいじょうぶだよ! 必要なのは百合を愛する気持ちだけだよ!」なんて言ってましたけど、もー今はそんなウソはつけない。あんなこと言えたのは私が百合に飢えていて、もっとたくさん良質な作品を私以外の人に作ってほしいと思っていたからです。

ウソ、は言いすぎか。確かに創作能力ないし同人誌初めてだったし。でも足りないものがあります。
それはコネです。りーるーさんとみらさんは友達からの紹介でして、お二人とのつながりが、品質の点からも売上の点からも成功要因として大きかった。お二方にゲームを作ったときから参加していただけたのが勝因です。本来であれば、あんな有名作家さん方に参加してもらうのは、たぶんそんなに簡単じゃないはずです。

なのでまー同人ゴロだしコネだしで、あんまり褒められたもんではないですよ、っていうお話でしたw

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(2012-03-08 追記)
ちょっと言葉足らずなので。
「神様はなにも」の成功は、もちろん当然大前提として、参加してくださった作家さん全員が素晴らしかったからです。
その参加してくださった作家さん含め「神様はなにも」が成功したのは「四月になれば」の成功があったからだ、と言いたかったんです。
「四月になれば」がなかったら「神様はなにも」の成功はなかったと思う。
りーるーさんとみらさんはゲーム本体ではなくおまけ本への参加なのでゲームのクォリティ自体にはあんま関係ないっちゃないです。でも、りーるーさんが委託してくれたおかげで初売りはコミケのお誕生日席だったし、みらさんが相互リンクしてくれたおかげでアクセス数が伸びた。
「四月になれば」はいいゲームだったと思っています。でもいいものが必ずしも成功するとは言えません。成功したのは二人のおかげです。
で、参加作家の中でも特に「神様はなにも」は嵩乃先生っていうガチでプロな方が表紙を描いてくださるっていう、もうこれ以上はないくらい僥倖に恵まれたワケですけども、表紙を依頼したときに、先生は「四月になれば」のことを知っていてくれたんです。これだよ! ここが重要! そりゃ先生が非常に寛大だったことはもちろん当然大前提としてありますけど、もし「四月になれば」がなかったら受けてくれなかったかもしれないと思っています。「四月になれば」名刺代わりとして必要にして十分な機能を果たしてくれました。
「神様はなにも」は「四月になれば」があったればこそ、とまあこんなことが言いたかったのでした。
2012-02-11 : 同人つれづれ考 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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井の中の蛙じゃいられない

こんにちは、ばんり組!忍です。
一応、ここはあくまで同人サークルのブログ、百合とか同人に関係ないことは書かないようにしよう、という自分ルールがあるにはあったんですが、活動を全然してないと書くことないし、なんかそんなことどうでもよくなってきたので、全然関係ないことも気にせず更新するようにします。
すみません、同人ゲームとか探しにここに来たお客さん。特に目新しいことも面白いこともないんで、ちゃっちゃと他所に行っちゃってください。


で、最近読んだブログの感想なんですけどね。

内田樹「呪いの時代に」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/28694

攻撃性が野放しになった理由の一つは、自尊感情が満たされることを、人々があまりに求めすぎているからです。多くの人は、自己評価と外部評価の間に歴然とした落差があります。自己評価は高くても、周りは誰もそれを承認してくれない。この評価の落差が人々を不安にしています。

 かつては家庭でも学校でも、子どもには「身の程を知れ」「分際をわきまえろ」という教育がなされました。他者との関わりの中で自分に何ができるか、何が期待されているかを基盤にして、自己評価を組み立てるようにと教えたのです。


 要は「最近の若いモンはちやほやされたすぎ。んでちやほやされないからって逆恨みしやがる」という内容(ちょっと違う)です。
 しかしどんなに内容が素晴らしくても、こういう年寄りたちの「昔は素晴らしかった」的一文が入ると、途端に鼻白むのはなぜなんでしょうか。
 昔はよかった、みたいに言われてもその頃生まれてない私からすれば、それについて検証のしようがないわけで、検証しようがないことをあたかも事実のように言うのは卑怯です。

 ホントなんですかね?
 昔の人は皆身の程を知っていたんでしょうか?

己惚れというものがまるでなかったら、この世に大して楽しみはありますまい。(中略)
謙遜ということはみのりのない果実である場合が多く、又世間で謙遜な人とほめられているのは大てい偽善者です。高い地位に満足した人は、安心して謙遜を装うことができます。(中略)
己惚れとは、一つのたのしい幻想、生きるための幻想なのですから、実質なんぞ何も要りません。
あくまで主観的問題ですから、他人の評価など別に要りません。(中略)
己惚れ屋にとっては、他人はみんな、自分の己惚れのための餌なのであります。(中略)
精神衛生の問題として、何か己惚れを持っていれば、めったに病気にもかからない、と言うことを言いたいのである。

三島由紀夫「不道徳教育講座」


 上記は「できるだけ己惚れよ」という1960年くらいのエッセイの抜粋です。『他人の評価を気にしてクヨクヨするなんてナンセンス、オレはこの世界で一番輝いてるんだ、こう思ってりゃ毎日がハッピーさ!自惚れ最高、ヒャッハー!』という内容(ちょっと違う)です。
 でですね、こういう内容のエッセーが書かれるということはですね、この当時の皆さんもちやほやされたくて、でもちやほやしてもらえないから病気にかかっていたんじゃないんですかねー。ほらね、ホントは昔も身の程なんてわきまえてなかったんじゃないの?

 私は自己評価と外部評価の落差云々というのは時代とか関係なくて、なんつーか人間なら誰しもが持つもっと本質的なことなんじゃないかと思います。人間誰しもちやほやされたいでしょう。人気者になりたいでしょう。
 でまーそれについてのウラミツラミも今も昔も変わらずあるんでしょう。ただ違うのは、昔はその負の感情は、ヤケ酒とともに忘れられていったのに、今やサーバ上に鮮度100%で保存されて、ワールドワイドに閲覧できるようになったことだと思っています。保存されるから当然ウラミツラミは蓄積されていくよねっていう。


 さらに違う点として、以下は最初の記事を読んで数日後に思ったことなんですが、昔に比べて評価の落差を感じやすい時代なのだな、という点。

学校を辞めて趣味として絵を描くと決意した人へのツイッター民の意見
http://togetter.com/li/239236

・学校やめて絵を描くのに徹する。
・スタートするのが遅すぎた。今から全力で絵を描くのに時間を捧げなければ、立派な絵描きになれるのはいつのことになるかわからない。
・絵描きを職業にするつもりはありません。僕は趣味として絵を描くだけで、職には就きません。無駄なことに時間を使っていられないのです。


 上記は「オレは絵描きになるんだ! 学校なんて辞める!」という勇ましい決意をツイッターでポストした方とそれに対する反応のまとめたものです。
 非常に驚いたことは、このとき学校辞めると宣言した方はなんと16才。これからいくらでも絵なんか上手くなれるだろうにどうしたんでしょうか。さらには職業にするつもりもない。いったいなんなんだ?

 私が子供のころ、クラスに一人は絵やイラストが上手い子がいました。彼らは大抵クラスで人気があり、イベント毎にイラストを描いてみんなを喜ばせていました。彼らはクラスで一番上手かったのですが、それ以上上手いかどうかはわかりませんでした。ひょっとしたら、彼らはクラスでは1番でも学校では10番だったかもしれない。しかしクラスがほぼ社会と同義だったあの時代、そんなことを気にする必要はなかったのです。

 それが、今の時代ときたら!
 たとえばPIXIVという、イラストに特化したSNSサイトがあります。彼もこれを利用しているようですね。このサイトに行けば、国内外を問わずありとあらゆるジャンルのイラストが投稿されています。ユーザはイラストを投稿したり、気に入ったイラストに投票できたりします。
 私はイラストなんて描けないんでよくわかんないですが、こういうサイトに投稿する人は自分より上手くてちやほさされている人を見ると、自分ももっと上手くなりたい!なんて思うんでしょうか。
 そしてもちろんPIXIVに限らず、自分より上手くて高評価な絵描きさんに出会う機会はインターネット上に溢れています。
 ひょっとしたら、彼もクラスでは一番上手くて、それで世界が閉じていたら自尊心を十分満たすことができたのかもしれません。それがいまや比較対象はワールドワイドで存在しています。上には上がいるとかいうレベルじゃないでしょう。プロもいるだろうし、10年20年と絵を描いてる人もいるでしょう。ひょっとしたら世界は広いから超天才がいて、彼と同じくらいの年でも超絶技巧を持ってる人もいるのかもしない。そういう人たちと同じ土俵で戦うとか、無理ゲーすぎます。フツーの少年がいきなり覚醒して強烈な敵と戦って勝利できるのは最近の漫画の傾向らしいですが、もちろん夢物語だから漫画になるのであって、現実には地道な長い訓練が必要です。だから彼はこの無理ゲーで勝利するには、つまり自分も同じくらいちやほやしてもらうには今すぐ学校辞めて絵を描くしかない!と思いつめたのかもしれません。彼を短絡的だと笑うのは簡単ですが、ただでさえ感じやすい年頃だろうし、満たされない自尊心から来る焦燥感はそれほど大きかったのかもしれない、とも思います。

 また、彼はまだその焦燥感、評価の落差を努力で埋めようとするだけ偉いのかもしれません。

 同人やって知ったのですが、創作系サイトで頻発する「乗っ取り」というのが存在することをご存知ですか?
 イラストや小説を掲載しているサイトの管理人を装い、あたかも自分が創作してるように振舞う人々やその行為のことです。サイトに日記等がなければ、確かにどっかのサイトを友達かなんかに見せながら「これ私が書いてるんだー」とか言ってもわからないかもしれません。(しかし大抵の場合、つじつまが合わなくなり露見するらしい)
 私は最初、「乗っ取り」をする動機が全くもって理解できませんでした。自分が作ったものが認められるからこそ嬉しいのであって、他人が作ったものを人に自慢して何が楽しいのか、と。
 しかし楽しいんでしょうね。「これ私が書いてるんだー」「えーすごーい!」と言われることが。仮初めでもちやほやされることが。そうでなければ「乗っ取り」について説明がつきません。
 そんなにちやほやされたいのかよ!と思いますが、今の時代、ホント落差を感じやすい…というか隣の芝生の青さがいっそうまぶしかったり、隣どころか地球の反対側の芝生まで見えちゃったりするので、そうでもしないと自分を保てないのかもしれないですね。
 今の若い子は生まれたころからネットがあって超羨ましいと思っていましたが、一概にそうとも言えないのかもしれません。
2012-01-31 : 140文字以上 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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上からリプライ

こんにちは。AKB48熱が冷めるどころかますます上昇して、もはや普通預金が風前の灯的なばんり組!忍です、こんにちは。

さてAKBの姉妹グループであるところのSKE48の新曲PV、百合的に神がかってるの要チェックですよ!



素晴らしい、素晴らしすぎるぅぅぅ!

なんてことをツイッターで激しくつぶやきまくっていたら、突然見知らぬ方から「いや、GLクラスタなら批判&ボイコットするべきでしょう。」なんてリプライをもらって、びっくりしました。なんで?とその方のリプをチェックしてみると、どうもこういうことみたい。

SKE48「片想いFinally」PVに大胆なキス&暴力シーン
http://natalie.mu/music/news/61490

この中にある「同性愛、嫉妬、いじめ、略奪、快楽、暴力などを描いた衝撃的な内容のPV」がその人のガラスのハートを傷つけたみたいなんです。

あれは同性愛を「嫉妬、いじめ、略奪、快楽、暴力」と同列に扱っている、つまり、明らかに同性愛嫌悪に基づいた作品なのですよ。どんな理由があろうと、好き好んで買うということは「ホモフォビア(同性愛嫌悪)産業」に加担することになってしまうのです。


同じようなことをつぶやいてる人もいました。

「SKEの映像が話題のようですが、「同性愛、嫉妬、いじめ、略奪、快楽、暴力などを描いた衝撃的な内容のPV」と書かれていると、まるで同性愛が悪い事のように見えてしまいます…。悪いことでも、犯罪でもないですよ~。」


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一部文章を変えてみましょう。

「SKEの映像が話題のようですが、「尻文字、嫉妬、いじめ、略奪、快楽、暴力などを描いた衝撃的な内容のPV」と書かれていると、まるで尻文字が悪い事のように見えてしまいます…。悪いことでも、犯罪でもないですよ~。」


尻文字は悪い事になんか見えねーよなw
PVでアイドルが尻文字やってたら衝撃的なように(や、AKBグループならやりかねんかw)、女の子同士がガッツリと生々しいキスしてたら衝撃的でしょう。
記事を書いた人は「衝撃的」以上の意味で使ってないと思う。その字面を見て同性愛が悪い事のように見えるのは、「世の中のヤツは同性愛を悪い事だと思ってるにちがいない」と思ってる人なんじゃないでしょうか。過剰反応、というか。
まあでも確かに、真っ当なメディアであれば、「同性愛」の部分を「同性同士のキスシーン」にするくらいには気を使ってもいいような気はするけれど。でもこんなのチャメシすぎて、いちいち反応してて疲れないのかな。


しっかし、同性愛嫌悪ねぇ……。過激だな~。
私は、ここでは同性愛は嫌悪すらされてないと思うんですが。眼中にないというか気にしてないというか。ここで同列に並べたら文句言うヤツがいる、とか全然気にしてない。文字通り思いも寄らないんじゃないかと。

同性愛嫌悪だとか同性愛差別だとか、というかその他の○○嫌悪とか○○差別全般、ホントに意識してやってる場合もあるだろうけど、やってる側はほとんどは無邪気・無意識・無自覚なんじゃないだろうか。というかやってるという意識すらなくて、受け取る側が一方的に傷ついてる、みたいな。それをすることで傷つく人々がいる、ということが想像できない。
んーと、たとえば私血液型B型なんだけど、B型って甚だ評判悪いよねw で、以前、職場で同僚と困った先輩の話してたときに「アイツ絶対B型だよ!」とか吐き捨てるように言われたことあったw 言ってる本人はB型じゃないから、そんなこと言われてしょんぼりする人が目の前にいることなんて思いも寄らなかったのでしょう。ちょっと考えればわかりそうなものなのにね。あと、不妊症の女性に「お子さんは?」って聞くとかも同じたぐいのような。
血液型とか不妊症ですらこんなんだから、もっと普遍性の低い同性愛のことなんて、それこそ想像すらできないんだと思う。人の想像力なんてそんなもんなんだよ、たぶん。

そういや、駅のホームで昇りしかエスカレータがないのを見て、友達が「足が悪い人には下りのほうが大変なのに」みたいなことを言ってて、そんときは「ふーん」くらいだったけど、後年足を骨折して松葉杖で通勤したときに、身にしみて理解した。や、ホント松葉杖で階段下りるのめっちゃ怖いから!
危ないから下りにもエスカレータがあったほうがいいよな、って私が経験したからわかったんだよね。
同性愛嫌悪だとか同性愛差別だとかを無邪気・無意識・無自覚で行なってる人は同性愛者じゃないだろうから、経験しろって言っても難しいので、想像してもらうしかない。

だから、同性愛に限らず、無邪気・無意識・無自覚で行なわれる○○嫌悪とか○○差別をやめてもらうには、その事柄が普遍的になって、する側がものすごく想像力を働かせたりしなくても、すんなりイメージできるくらいに、よく知られる必要があるんじゃないのかな。

そういう意味でSKEのPVも昨今の百合ブームも、同性愛がたくさんの人々の耳目に触れるという意味でいいことだと思う。あんなの同性愛の間違った表現だ!と腹立てる人もいるかもだけど、知られないよりは全然マシ。差別をなくしたいっていうなら、まずは知ってもらわないと。


それから、なんでもそうだろうと思うけど、イクナイ!って頭ごなしに否定するのはダメだな、と思った。
見ず知らずのこの人にいきなりこんなリプをもらって思ったのは、まず「こえー」が8割、で「なんでテメーそんなこと言われなくちゃならねーんだよ」っていう怒りが2割くらいかなw PV見て浮かれてたから、水を差されて余計カチンときたんだと思うけど。
百合クラスタの私ですらこうなんだから、無邪気・無意識・無自覚の同性愛差別を行なう人々、つまりは異性愛者の皆さんが突然こんな言葉を受け取ったらどうなんだ、というのは想像に難くない。

WEBの怖いところって、そのときの感情が新鮮なままいつまでも残るところだと思う。酒のんで文句言いまくっても翌日には忘れるように、怒りや憎しみって沸点のまま持続しないけど、WEBに残しちゃうとそれが永遠に新鮮なまま残るんだよね。たまにそういうものに出会って無駄にへこまされることはままある。
ツイッターは誰でも見られるものだし、グーグルがキャッシュしてるしで、この人の異性愛者に対する負の感情はずーっと残ってしまう。それをいつか目にする異性愛者もいるのにね。怒りは怒りを呼ぶから目にした人は同性愛を憎むかもしれない。そういう連鎖を生むことが望みなの?
違う価値観や考えを共有するには、相手の否定からじゃなくて、歩み寄りとか共感とか敬愛とか、ようは思いやりからなんじゃないかと思うんだけどなー。
2011-12-20 : 140文字以上 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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同人幸福論

完膚なきまでににAKB48商法のカモにされているばんり組!忍です。こんにちは。
ここ数ヶ月、クレジットの請求額が5万を下ることがないんですよ、こえーw
さて今日は同人トーク。

「なんていうか・・。同人活動の壁を感じている」
http://togetter.com/li/207296


さて上記のまとめ、読んだ同人屋さんも少なくないかもしれません。

私はこのまとめを読んだとき、昔読んだエッセイを思い出しました。
うろ覚えですが、作者いわく「ケーキバイキングに来ている女性たちの話題は大抵『ダイエット』か『彼氏ほしい』だが、これは矛盾も甚だしい。なぜならケーキを食べていればやせるわけがないし、女ばかりでつるんでいたのでは恋人などできようもないからだ」。

まったくその通りなんですが、じゃあなぜそんな矛盾した言動を取るのかというと、彼女たちの「やせたーい」とか「彼氏ほしーい」っていうのは、単なる願望なんじゃないかなーと思うのですよね。そうなったらいいな、みたいな。
朝目が覚めたら体重が激減しててほしいとか、曲がり角でステキな男の子とぶつかったらその子が転入生だった、とか。宝くじ当らないかなーレベルのなんとなくの希望。願望までもいかず、単なる話のネタレベルなのかも。

上記のまとめでつぶやいてる人も、なんとなく「売れたらいいなー」っていうレベルなんじゃないのかな、と。
なぜそう思ったかというと、いただいたアドバイスのリストアップをされていらっしゃいますが、正直今頃こんなことかよ!? という内容だったので。本当に「売れたい」なら最初に考えるようなことじゃねーのかよ、と。

まず、本当に「○○したい」ってなると、もっと具体的な目標を立てるんじゃないだろうか、と思うんですよね。
「やせたーい」⇒「あと1ヶ月で体重を2kg落とす」、「彼氏ほしーい」⇒「来月までに新しく3人のメアドをゲット」とか。で、その目標を実現するには、じゃあどうやったらいいか、という具体的な手段を検討し始めるんじゃないでしょうか。「毎食のカロリーは500Kcalにする」とか「今月中に合コン5回は行く」とかね。

まとめの人がリストアップしてる内容は、同人の奥義!とかじゃなくて、ちょっと考えたりネットで調べればいくらでも出てくるちょっとしたTipsみたいなモンですよね。てか少なくとも私がちらっと調べたら出てきたような内容ばかりでした。なので、まとめの人はちょっと考えたり調べたりすらしてないって事になるんじゃないんでしょうか。それでホントに「売れたい」のかっていうと……。


思うにですね、バイキングの女性たちもまとめの人も考えてることはたぶん同じで、「幸せになりたい」とかなんですよ。ぼやっとしたつかみどころのない望み。「売れたら幸せじゃないかなー」みたいな。

ただ幸せに到達する具体的な目標やゴールを設定できないと、それを実現する手段も見えてこないので幸せになるのは難しいかもしれません。さらに言えばその目標やゴールの実現に向けて走る、そのこと自体が幸福だったりするのかもしれない。


私みたいな同人ゴロには同人屋の幸せはなんだかよくわかんないですけど、まとめの人の具体的な幸せってホントに「売れる」ことなんでしょうか。ていうか、私はてっきり同人屋の幸せは「創作そのもの」だと思っていたんですけど。
2011-11-08 : 同人つれづれ考 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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プロフィール

忍@ばんり組!

Author:忍@ばんり組!
同人サークル「ばんり組!」の忍といいます。サークルといってもぼっちですw ジャンルは百合ですv

2009年に百合ビジュアルノベル「四月になれば彼女は」を制作。
2011年は、百合アンソロジー「神様はなにも禁止なんかしてない」を全力配布中!
2012年は秋葉原出身の某大人数アイドルグループに突如目覚め、イベントだの握手会だのに楽しく年貢を納めて東奔西走しています!(同人活動どこ行った←

※ここで書いているのは、あくまでワタクシ一個人としての意見です。当サークルの作品に参加された方々とは一切無関係です。ご了承下さい。

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